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地震に強い屋根は?金属屋根が注目される理由を屋根専門業者が解説

2025年12月28日

地震の多い日本で考えるべき屋根選び

日本は世界有数の地震大国。特に東京を含む首都圏では「大きな地震への備え」は住宅にとって避けられない課題です。

そんな中、お客様からよくいただくご相談のひとつが、「地震に強い屋根はどれですか?」 という質問です。

屋根工事業の私たちが経験をもとにお伝えすると、地震対策の観点で非常に有利なのが「金属屋根」です。

なぜ屋根の重さが地震に関係するのか?

地震の揺れで建物にかかる力(地震力)は、建物の重量に比例します。

つまり、家が重ければ重いほど大きな揺れを受け、耐震性に不利になるのです。

  • 瓦屋根(和瓦):1㎡あたり約40〜50kg
  • スレート屋根:約20kg
  • 金属屋根(ガルバリウム鋼板など):約5kg前後

同じ面積でも、瓦屋根と金属屋根では重量に大きな差があります。

この「軽さ」こそが、地震に強い屋根の条件なのです。

金属屋根が地震に強い理由

金属屋根が地震に強い理由を3つ解説します。

  1. 超軽量で建物に負担をかけない
  2. 割れにくく、崩落のリスクが少ない
  3. リフォームで耐震性能の向上が可能

超軽量で建物に負担をかけない

金属屋根は瓦の1/10ほどの重さ。
屋根が軽くなると建物全体の重心も下がり、地震時に揺れにくくなります。

割れにくく、崩落のリスクが少ない

瓦は地震でずれたり割れたりして落下する危険があります。
一方、金属屋根は1枚板のようにしっかり固定されているため、崩れにくい構造です。

リフォームで耐震性能の向上が可能

既存の屋根を剥がして金属屋根に葺き替えができるため、耐震性を高めながら工期やコストも抑えられます。

日本の住宅事情と金属屋根の相性

日本は木造住宅が多く、建築から30年以上経過したお家も珍しくありません。
古い家の多くは耐震性能が現行基準より劣るため、「屋根の軽量化=耐震リフォーム」は非常に効果的です。

さらに、金属屋根は

  • 遮熱材入りで夏の冷房費を節約できる
  • デザインがシンプルでモダン住宅にも合う

といったメリットもあり、日本の気候やライフスタイルにフィットしています。

まとめ:屋根リフォームは耐震対策の第一歩

地震に備えるなら、まず屋根の軽量化を検討することが大切です。

  • 瓦屋根 → 金属屋根へ葺き替え
  • 古いスレート屋根 → ガルバリウム鋼板に葺き替え

これだけで、建物の耐震性が大きく向上します。

「地震が心配…」という方は、ぜひ一度ヤネピカにご相談ください。

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